犬の種類別、性格「ラブラドール・レトリーバー」 - 犬のしつけ に役立つブログ

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犬の種類別、性格「ラブラドール・レトリーバー」

ラブラドール・レトリーバー5

ラブラドール・レトリーバーは、ゴールデン・レトリーバー同様に、優しく、温厚な性格の犬です。
ゴールデン・レトリーバーよりも、運動量が多く元気な為、子犬の時からの躾が重要です。
また、毛の量と抜け毛の量がゴールデン・レトリーバーよりも少ないので人気です。



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ラブラドール・レトリーバーは、大型犬に分類される犬種

ラブラドール・レトリーバー5
ラブラドール・レトリーバー(ラブラドール・レトリバー、あるいはラブラドール・リトリーバーとも。
英: Labrador Retriever)は、大型犬に分類される犬種。
元来、レトリーバー(獲物を回収 (Retrieve) する犬)と呼ばれる狩猟犬の一種であるが、現在はその多くが家庭犬として、あるいは盲導犬や警察犬などの使役犬として飼育されている。

ラブラドール・レトリーバーの特徴として、本来の使役用途である網にかかった魚の回収に適した、水かきのついた足があげられる。
カナダ、イギリスで登録頭数第1位で、アメリカでも1991年以来登録頭数第1位の人気犬種である。
また、洞察力、作業力に優れ、オーストラリア、カナダ、イギリス、アメリカなど世界各国で、身体障害者補助犬、警察犬など様々な用途に最適な犬種として使役されている。
ラブラドール・レトリーバーは活発で泳ぐことを好み、幼児から高齢者までよき遊び相手であるとともに保護者の役割も果たす犬種である。


歴史

ラブラドール・レトリーバー1
現在のラブラドール・レトリーバーの原産地にあたるのは、カナダのニューファンドランド島(現在は半島と同じニューファンドランド・ラブラドール州に属する)である。
ラブラドール・レトリーバーの血統のもととなった犬種は、16世紀にニューファンドランド島に入植した人々が特別な目的のために飼育していたセント・ジョンズ・レトリバーだった。
セント・ジョンズ・レトリバーの祖先犬ははっきりとしていないが、イングランド、アイルランド、ポルトガルなどで飼育されていた使役犬のミックス犬(雑種犬)ではないかとされている。
ニューファンドランド島原産の犬種ニューファンドランドは、セント・ジョンズ・レトリバーとポルトガル人漁師がニューファンドランド島に持ち込んだマスティフとの交配によって生まれた犬種だと考えられている。
小さなニューファンドランド犬とも呼ばれていた、やや小柄で短毛のセント・ジョンズ・レトリバーが漁に用いられ、魚網の牽引や網からこぼれ落ちたニシンやタラの回収といった作業に使役された。
このセント・ジョンズ・レトリバーこそがラブラドール・レトリーバーの祖先犬である。
タキシード模様とも形容される、ベースが暗色で、胸、脚、あご、マズル(鼻先)がホワイトの被毛というセント・ジョンズ・レトリバーの特徴は、現在でもラブラドール・レトリーバーの血を引くミックス犬の外観に表れることがある。
さらに純血種のラブラドール・レトリーバーにも、俗にメダルと呼ばれる胸部に見られるホワイトの斑点や、脚部やマズルにホワイトの差毛が表れることがある。

ニューファンドランド島セントジョンズ地域の入植者には、イングランド人とアイルランド人が多かった。
この地方の漁師は漁船同士の間に綱を渡す、小船を牽引させる、水中の魚網を回収させるなど、様々な用途にセント・ジョンズ・レトリバーを用いていた。
そしてセント・ジョンズ・レトリバーの忠誠心と作業を好む性質は、漁師にとってこの上なく価値ある財産となっていった。

19世紀初頭に、ニューファンドランド島との漁業貿易が盛んだったイングランドのドーセット州の港湾都市プール (英語: Poole) へ多くのセント・ジョンズ・レトリバーが持ち込まれ、当地の紳士階級の間で水鳥猟に適合した狩猟犬としての能力を高く評価されるようになった。
その後、イングランドでは少数とはいえセント・ジョンズ・レトリバーを繁殖する犬舎は存在したが、当時のニューファンドランド島の羊畜産保護政策と、イングランドの狂犬病の検疫を目的とした犬の輸出入制限によって、セント・ジョンズ・レトリバーは徐々に姿を消して行った。


現在に至るラブラドール・レトリーバーの多くの血統に貢献した、バクルー・エイヴォン(1885年頃)。

19世紀のイングランドで、初代マルムズベリー伯ジェームズ・ハリス(1746年 - 1820年)と第2代マルムズベリー伯ジェームズ・エドワード・ハリス(1778年 - 1841年)は、自身の領地での鴨猟のためにセント・ジョンズ・レトリバー系の猟犬を繁殖しており、第5代バクルー公ウォルター・モンタギュー・ダグラス・スコット(1806年 - 1884年)、第6代バクルー公ウィリアム・モンタギュー・ダグラス・スコット(1831年 - 1914年)とその末子ジョージ・ウィリアム・モンタギュー・ダグラス・スコットも、現在のラブラドール・レトリーバーの作出と血統の確立に貢献した。
1880年代にマルムズベリー伯家から贈られ、バクルー公家の繁殖計画に使われたエイヴォン(バクルー・エイヴォン)とネッドという犬が、現在のラブラドール・レトリーバーの直接の祖先であると考えられている
セント・ジョンズ・レトリバーが最初にイングランドに持ち込まれたのは1820年頃といわれているが、その優れた能力は以前からイングランドでも噂になっていた。
言い伝えによると、漁船に乗っているセント・ジョンズ・レトリバーを見たマルムズベリー伯爵が、すぐさまこの犬種数頭をイングランドに輸入する手配をしたといわれている。
これら最初期のラブラドール・レトリーバーの祖先犬は、その高い知能と水中や水辺でのあらゆるものを回収する能力によってマルムズベリー伯爵に強い印象を与えた。
そしてマルムズベリー伯爵は、自身が所有するすべての犬舎でセント・ジョンズ・レトリバーのさらなる改良と血統の確立を決意したのである。


外観種

ラブラドール・レトリーバー2
ラブラドール・レトリーバーは比較的大型の犬種で、オスの標準的な体重は29 - 40kg程度、メスは25 - 32kg程度である。
45kgを超えるラブラドール・レトリーバーは肥満犬と見なされ、アメリカン・ケネルクラブのスタンダードでは失格とされているが、この体重を大きく超えるラブラドール・レトリーバーも少なくはない。
毛色はあまり重要視されず、狩猟犬としての能力向上を目的として改良された結果、現在のラブラドール・レトリーバーの特徴、気性が生まれている。

他の純血種と同じく、ラブラドール・レトリーバーの血統には「イングリッシュタイプ」あるいは「品評会用」といわれる外観重視の血統と、「アメリカンタイプ」あるいは「作業用」といわれる能力重視の血統とが存在する。
一般的にはイングリッシュタイプのほうが小柄で、胴が短く全体的にがっしりとした体格をしており、性質もやや大人しいといわれる。
一方アメリカンタイプは体高が高く比較的細身で、イングリッシュタイプに比べると細長い頭部と鼻を持つ。
ただしアメリカンタイプであっても、あまりに長い鼻、細い頭部、長い脚、痩せた体躯であれば、ラブラドール・レトリーバーのスタンダードとは認められない。
イングリッシュタイプ、アメリカンタイプともに非公式の呼称であり、血統が異なるとはいえ、各国のケネルクラブで別々に体系化、規格化されているものではない。
また、他にオーストラリアンタイプと呼ばれる系統も存在しており、欧米ではあまり見かけないがアジアではこのタイプが主流となっている。

温帯地域で飼育されているラブラドール・レトリーバーでは通常年二回の換毛期があり、大量に換毛する場合もあるが個体による違いが激しい。
被毛は短い直毛がほとんどで、尾は平たく力強い。
足には泳ぎに適した水かきがあり、寒冷地ではかんじきの役割も果たす。
密生する被毛は防水効果をもち、このこともラブラドール・レトリーバーの水中での作業能力に一役買っている。


性質

ラブラドール・レトリーバー3
アメリカン・ケネルクラブが定めるスタンダードによればラブラドール・レトリーバーの性質は温和、社交的、従順となっている。
ボール投げ、アジリティ、フリスビーキャッチ、フライボールといった遊びや競技を好む犬種でもある。
臭覚も鋭く、臭跡をたどって追跡を続ける忍耐力にも優れている。
この能力から軍用犬や警察犬としても使役されており、密輸業者、泥棒、テロリスト、闇取引商人などの摘発に一役買っている。
また、物をくわえることを本能的に好み、飼い主の手を甘噛みすることもあるが力加減を弁えており、卵を割らずに口にくわえて運ぶことも出来る。
この能力は水鳥などの獲物を傷つけずに回収する狩猟犬としての能力を重視して繁殖されてきたことが背景にある。
ラブラドール・レトリーバーの被毛には水をはじく性質があり、このことも水辺や湿地で使役される鳥猟犬としての能力を高めている。

ファイル:Labrador Retriever in Water.ogv
水面のボールを回収するラブラドール・レトリーバーの動画。

ラブラドール・レトリーバーは非常に落ち着いた性格を持ち、あらゆる年代の子供や他の動物に対しても非常に友好的な優れた家庭犬になると評価されている。
ただし、使役犬としての能力を最重要視する血統のラブラドール・レトリーバーはこの限りではなく、敏捷で活発な性質が求められることもある。
遊び好きでにぎやかな環境を好み、恐れを知らないその性質から、訓練と適切な躾が必要であり、これらがなされていない場合には問題犬となることがある。
また、メス犬のほうが独立心がやや強い犬種でもある。
ラブラドール・レトリーバーは生後およそ三年で成熟する。
成熟するまでのラブラドール・レトリーバーは仔犬のように活動的であり、このことが興奮しやすく落ち着きのない犬であるという誤った評価をされることもある。
早い時期から鎖や紐でつなぐ訓練をすることは、成犬になってから散歩時などに飼い主を引っ張りまわす癖を防ぐことに有効であると考えられている。

外部の騒音に反応して吠え立てることもあるが、ラブラドール・レトリーバーは無駄吠えが少なく、縄張り意識も見られない犬種とされている。
見知らぬ人間に対しても鷹揚で友好的な性質があるため、番犬にはあまり向いていない。
また、ラブラドール・レトリーバーは食欲旺盛な犬種として知られており、ときに食物ではないものまで見境なく食べてしまうことがある。
つねに食物を求めているといっても過言ではなく、飼い主は過食による肥満や病気には十分に注意する必要がある。

賢く温和な性質と優れた学習能力を持つラブラドール・レトリーバーは、捜索犬、災害救助犬、探知犬、セラピー犬といった使役用途に理想的である。
アメリカ人心理学者スタンレー・コレン (en:Stanley Coren) の『あなたの犬の偏差値は?』でラブラドール・レトリーバーは7位となっている。
アメリカン・ケネルクラブはラブラドール・レトリーバーを家庭犬などに理想的であるとしており、獲物を回収する現役の猟犬としても用いられているとしている。


使役犬としての資質

ラブラドール・レトリーバー4
ラブラドール・レトリーバーは労働意欲が高い知的な犬種で、その性質も概して良好である。
アメリカの調査機関 (American Temperament Test Society) が実施した性質のテストで、92.3%のラブラドール・レトリーバーが合格したという統計が残っている。
この優れた能力、性質を活かしてラブラドール・レトリーバーは、狩猟犬、災害救助犬、探知犬、身体障害者補助犬、セラピー犬などの役割で使役されている。
カナダでは盲導犬に使役されている犬のうち、およそ60 - 70%がラブラドール・レトリーバーで、その他の犬種としてはゴールデン・レトリバー、ジャーマン・シェパードがあげられる。

ラブラドール・レトリーバーは泳ぎが得意で、凍て付くような水温下でも長時間泳ぎ続けることができる。
この能力は鳥猟犬として最適なもので、狩猟の獲物である撃ち落された鳥を視認し、優れた嗅覚で臭いを探り当てて獲物が落下した場所までたどり着き、水に落ちた獲物であってもハンターの下へと運んでくることが出来る。
このため、ラブラドール・レトリーバーは水鳥回収の王 (king of waterfowl) とも呼ばれている。
狩猟犬としてのラブラドール・レトリーバーは回収用途の他に、獲物の発見(ポインティング)や獲物の追い出し(フラッシング)にも用いられており、狩猟愛好家にとって極めて優れたパートナーとなっている。

ラブラドール・レトリーバーが知的で自発的な行動をとることができる好例として、2001年に人命救助をしたエンダル (en:Endal) という名前の犬があげられる。
エンダルは交通事故によって意識を失った飼い主に回復体位をとらせ、車の中から携帯電話と毛布を運び出した。
そして毛布を気絶している飼い主にかけたうえで、近くの家に助けを求めるべく吠え立てて、さらに近くのホテルへ駆けていって救助を求めたのである。
また、ATMでの金銭やカードの取り忘れを飼い主に教える訓練を受けているラブラドール・レトリーバーも多い。

ラブラドール・レトリーバーは、レオンベルガー、ニューファンドランド、ゴールデン・レトリバーなどとともに救助犬、水難救助犬としても使役されている。
イタリアにはこれらの犬種を救助犬として訓練する学校も存在している。

wikipedia

犬のしつけ DVD

ラブラドール・レトリーバー
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